【雑記ブログ】

日々学んだことを書き記しています。

レインコートの見直し ~4~

私が言った元祖昭和時代の雨合羽について、ウィキペディアでは「古典的」雨合羽として表現していました。

 

レインコートに使われる古典的な素材として、ゴム引き、ワックスドコットン(英語版)、ポリ塩化ビニルなどがある。

そうそうそう!そのこと、言いたかったのは。ゴム素材、ビニール素材。

 

これらの素材で作られたレインコートは、水を通さないと同時に身体から出た水蒸気も通さない。そのため長時間着用していると、レインコート内部の行き場を失った水蒸気が冷やされ、水に戻り、インナーウェアが濡れることになる。(Wikipediaより)

 

最近売られているお手頃価格のレインコートは、デザイン性が良く、蒸れない素材なのですが、防水性がイマイチ弱いものばかりです。

 

こういった、とにかく水を通さない素材のものが欲しくなっています。そう、「古典的」レインコートを見直してきました。

 

 

2021年10月26日火曜    午前6時半